2015年6月14日日曜日

ワルキューレの攻撃範囲

戦闘ヘリのワルキューレは強盗ミッション「ヒューメイン研究所襲撃」のフィナーレをクリアした後に入手できるようになります。運転手ひとりでは攻撃はできず、助手席やサイドのミニガンを操作するプレイヤーが必要です。

このヘリの攻撃範囲と運転手が注意すべき点について書いときます。

まず助手席に乗ったプレイヤーが操作できる、着弾した時に爆発するキャノンみたいな銃について。



カメラ操作した時、ズームアウトしても少し拡大して見えるので近すぎる敵は逆に探しにくくなります。運転手は適度に離れる必要があります。



左右180°の攻撃範囲を持ってます。



前方への攻撃は水平から10°程上方まで可能。それ以上に上方にいる敵は狙えないので機体そのものの高度を上げる必要があります。

真下は狙えません。攻撃は真下から少し前の角度から可能。





画面右上のメーター(?)みたいなのは、機体の向きとカメラの向きを表しています。
運転手は機体の向きと位置に注意しなくてはなりません。

次に両端に搭載してあるミニガンについて。


横から見ると上下合わせて60°ぐらいといった感じ。



上空から見ると前方と後方合わせて200°ぐらい。




上下の攻撃範囲が狭いため、下側にいる敵は攻撃できません。運転手は機体の高さを注意する必要があります。さらに機体が横に傾くと攻撃範囲も同じように傾いてしまします。運転手は機体を安定にし続けなければなりません。(助手席の銃に関しては機体が傾いても攻撃範囲は変わりません。ひっくり返るぐらい傾いたらカメラ操作が一旦解除されるみたいですが。)

サイドのミニガンは助手席の銃と比べて運転手にとって難易度の高いものとなります。どちらにしろ攻撃するプレイヤーのエイムが最低限うまくないといけません。

でも使っていて楽しいのはミニガンですね。





ちなみにこのミッション「最優先のケース」で助手席の銃を使っちゃうと爆破でケースが壊れる可能性があるので注意してくださいね。